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中村半次郎(桐野利秋) は実在!西郷隆盛との関係や人斬り伝説やその最後 大河ドラマ「西郷どん」キャストは中村瑠輝人(子役)

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2018年NHK大河ドラマに登場する「半次郎」は実在します!

中村瑠輝人さん(子役)がキャストをつめとめる

中村半次郎(桐野利秋)について、むずかしい言葉をできるだけ使わずに、わかりやすく解説していきます!

 

中村半次郎(桐野利秋)の生い立ち

中村半次郎は、

1838年に薩摩藩鹿児島にて生まれます。

父は藩士の中村与右衛門です。

 

中村半次郎が10歳のころ、

父が遠島となってしまい、家は貧しい生活を強いられることとなります。

(大河ドラマ第3話では、貧しさゆえに夜逃げしようとする、という描かれ方をします)

 

倒幕を志す中村半次郎

島津久光が京都へのぼる際に随行しています。

このころより、各藩の志士たちと交流するようになり、

倒幕を志すようになったといわれます。

長州藩の志士たちとも交流があったため、

長州への橋渡し役として、西郷吉之助(隆盛)大久保正助(利通)などから重用されました。

 

また、坂本龍馬とも交流があり、

龍馬が寺田屋事件で負傷して薩摩藩にかくまわれていた際には、

中村半次郎は毎日のように見舞ったといわれています。

 

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「人斬り半次郎」伝説について

中村半次郎といえば

「人斬り半次郎」としてドラマ・映画・舞台などで登場することが多いです。

実際は、公武合体派の軍学者・赤松小三郎という人物を暗殺した1件のみとされ、

「人斬り半次郎」伝説は創作の色合いが強いようです。

↓小説「人斬り半次郎」

 

 戊辰戦争での中村半次郎

戊辰戦争では、以下のような活躍をみせています。

・城下一番小隊隊長として駿河・小田原の攻略に貢献

・西郷隆盛と勝海舟の会談に同席したといわれる

・上野での彰義隊との戦いで、西郷隆盛指揮のもとで参戦

(その後、剣客に襲われ、左手中指と薬指を失う)

・大総督府直属の軍監に任じられる。

・会津藩降伏後の開場の式にて、官軍を代表して城の受け取り役を務める

 

明治維新後の桐野利秋(中村半次郎)

明治政府での桐野利秋は、

鹿児島常備隊、第一大隊の隊長となり、鹿児島と明治政府をつなぐパイプ役として活躍しました。

また、陸軍少将に任じられ、函館などを視察を行い、札幌に軍を設置する必要性をとなえます。

(このことが屯田兵の設置につながり、北海道の開拓が進んでいくこととなります)

その後、鎮西鎮台(熊本に置かれた軍)の司令長官となりますが

その1年ほど後に西郷隆盛が征韓論争の結果、鹿児島に下野すると、桐野利秋も辞め鹿児島にもどっています。

 

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西南戦争と桐野利秋

鹿児島にもどった後の桐野利秋は、

鹿児島につくられた私学校にて開墾指導などを行っていました。

その後、西南戦争が起こります。

桐野利秋は軍の指揮を担当するなど奮戦しましたが、

銃弾に額を打ち抜かれ、40歳にて亡くなっています。

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