大河ドラマで学ぶ日本の歴史

大河ドラマに出てくる人物などを、むずかしい言葉をできるだけ使わずにわかりやすく解説!

来島又兵衛(きじままたべえ)の生涯 禁門の変(蛤御門の変)での奮戦 大河ドラマ「西郷どん」キャストは長州力

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2018年NHK大河ドラマに登場する

来島又兵衛(きじままたべえ)の生涯について

むずかしい言葉をできるだけ使わずに、わかりやすく解説していきます。

大河ドラマのキャストは長州力さん。

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来島又兵衛の生涯

来島又兵衛は、

1817年に長州にて生まれます。

下士・喜多村政倫の次男として生まれましたが、

のちに上士・来島政常の婿養子となります。

 

剣術を学び、武芸の達人だったといわれ、

長州藩の要職を歴任してきます。

 

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長州藩の尊王攘夷派として

薩摩藩と長州藩の関係が悪化している中で、

関係改善のため、酒宴を行います。

 

長州藩より、周布政之助来島又兵衛

薩摩藩からは、大久保一蔵(利通)堀次郎(伊地知貞馨)

などが出席します。

 

この際、あやうく斬り合いになるような状況に陥りますが、

大久保一蔵が機転をきかせた「畳回し」芸にて、事なきを得たともいわれます。

 

その後、長州藩が下関で攘夷戦争を行った際には、来島又兵衛も参戦。

 

朝廷にて長州藩が力をつけていたころには、

猟師を集めて結成した狙撃隊を率いて京都に上るものの、

八月十八日の政変にて尊王攘夷派の長州藩や公家たちが追放されると、

来島又兵衛も萩に戻ります。

 

こののち、来島又兵衛は長州藩の復権のために、出兵を強く主張するようになります。

桂小五郎高杉晋作は反対しますが、

脱藩して京都に向かいます。

 

さらには、薩摩藩の島津久光の暗殺を計画。

帰国命令ののち、脱藩の罪にて投獄されることとなりますが、

しばらくのちに釈放されています。

 

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禁門の変(蛤御門の変)

過激な尊王攘夷派の長州藩士などが、

京都に火をつけて天皇を長州へ連れ出す計画を立てるも、

新選組に情報がもれて、襲撃されます(池田屋事件)

 

これをきっかけに、長州藩では出兵の機運が高まります。

桂小五郎などは反対していましたが、

来島又兵衛や久坂玄瑞などの急進派を抑えることができず、

出兵が決まります。

 

来島又兵衛は遊撃隊600名を率いて、御所の蛤御門にて会津・桑名藩軍と戦います。

蛤御門を破って御所に入ることに成功しましたが、

西郷吉之助率いる薩摩軍が援軍として立ちはだかります。

 

そして、薩摩軍銃撃隊の川路利良により狙撃され、

来島又兵衛は胸を撃たれ、亡くなります。

享年48。

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