大河ドラマで学ぶ日本の歴史 ~大河ドラマ情報館~

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西郷琴(市来琴 いちきこと)とは?大河ドラマキャストは桜庭ななみ(子役 栗本有規) 西郷吉之助(隆盛)の妹 市来正之丞(いちきしょうのじょう)の妻

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NHK大河ドラマ「西郷どん」で桜庭ななみ(子役 栗本有規)演じる西郷琴(市来琴 いちきこと)

西郷吉之助(西郷隆盛)の妹であるこの人物について、難しい言葉をできるだけ使わずにわかりやすく解説していきます!

 

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西郷琴は西郷吉之助の妹

 

西郷琴は、薩摩藩士である父・西郷吉兵衛と母・西郷満佐子(西郷マサ)の間に生まれました。

西郷吉之助の妹です。西郷吉之助とは5歳離れています。

 

市来正之丞と結婚する西郷琴

 

西郷琴は、

薩摩藩主島津斉彬の側近である市来正之丞(いちきしょうのじょう キャスト池田倫太朗さん)に嫁ぎ、市来琴と名前が変わります。

ふたりの間の子供は、5人という説と3人という説がありはっきりしていません。3人の兄弟はふたりの子供なのですが、残りの2兄弟は別の市来家の子供だったのではないかといわれています。

また、夫の市来正之丞と西郷吉之助は仲が良く、西郷吉之助から市来正之丞に手紙を10通ほど出していたことが確認できています。

市来琴は結婚したものの、兄の西郷吉之助が忙しく家を出ていることが多かったため、西郷吉之助の屋敷に行って世話などをしていたようです。

 

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明治維新後の市来琴と市来正之丞

 

市来正之丞は市来政清と名前を変えて、明治維新後は明治政府で働きます。

1876年のパリ万国博覧会では日本使節団の一員となりました。

そして明治7年に亡くなりました。

市来琴は市来政清が亡くなった後、西郷隆盛が西南戦争にて明治政府に反抗したため、しばらくは身を潜めて生活していたようです。

西郷隆盛の罪が許されたのち、妹の大山安子大山巌の兄の妻)とともに東京に移ったとされています。

そして、1913年(大正2年)に80歳で亡くなりました。

 

市来琴と市来正之丞のこどもたち

 

市来嘉納次
→慶応4年に戊辰戦争で戦死。

市来宗介
→明治5年に西郷菊次郎(西郷吉之助の2人目の妻・愛加那の子)を連れてアメリカ留学に出る。西南戦争では西郷隆盛とともに新政府軍と戦うが戦死。

市来宗五郎
→市来宗介とともに西南戦争で西郷隆盛側につくが、戦死。

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